物、サービス、インフラ等どのような企業形態でも営業活動をしなければ知名度はもちろん、売り上げを上げる事は出来ません。一昔前で言えば自社製品のパンフレットや会社案内、カタログが営業ツールの第一であり、何部も大きな鞄に詰めて動き回っていました。しかしながら近年、ペーパレス化の波やIT端末の普及で印刷物を持ち歩くことは不要になりました。ipadに代表される大画面タブレットの登場で営業活動も劇的に変化しています。
数ページの会社案内も、百ページを超える大型カタログもタブレット1台に集約出来ますので、重たい印刷物を持ち歩かなくてもよくなりましたし、文字や写真だけではなく音声や動画も表示できるので、セールストークが上手くなくても自社製品のアピールが一目瞭然となります。製品PRとしてだけではなく、決済ツールとしても便利に利用できます。例えば、商談中に契約や受注が決まった場合、そのままメールやwebを介して会社や上司に連絡して決済をもらう事ができます。ビジネスはスピードが命です。
決済の為、上司への連絡時間すらも惜しい時があります。タブレットであれば、製品PRの画面から決済画面へ移行し、そのままネットワークを通じて決済を受ける事が可能です。これまで、印刷物、携帯電話、ノートパソコンを持ち歩き、タイミングごとに使い分けていた営業活動もタブレット一つあれば全てが賄えるのです。ビジネスマン一人一台でスマートな営業活動が可能になるはずです。